VRChatツール解説

ImagetoVRC 使い方ガイド

VRChatのURLTextureで使える画像URLを簡単に生成できるツールの使い方を解説します

ImagetoVRC 使い方ガイド

はじめに

ImagetoVRC は、VRChatのImageLoading(ImageTabやImagePad等)で使える画像URLを生成するWebツールです。

VRChatでは UnityWebRequestTexture などを使って外部の画像URLをワールド内に表示できますが、画像を取得できるURLが必要であったり、長辺が2048pxを超えると読み込めないという制約があります。 imagetoVRCに画像をアップロードするか、URLを渡すだけで、VRC対応のURLが即座に手に入ります。

ツールURL

https://image2vrc.smisann.net

リポジトリ

https://github.com/SmiSANN/image2vrc

主な機能

機能使いどころ
画像をアップロード手元にある画像ファイルをそのままVRCで使いたいとき
外部URLから取得Web上の画像URLをVRC対応のURLに変換して保存したいとき
プロキシURLを生成元のURLをそのままVRCから参照させたいとき(再アップ不要)

使い方 0: 画像を用意する

image2vrcに画像を渡す方法は主に3つあります。ファイルクリップボードURLです。

ファイルやURLはそのまま使えますが、WebブラウザでXやDiscordなどを見ているときは、**画像を右クリック → 「画像をコピー」または「画像のアドレスをコピー」**でクリップボードにコピーするのが最も手軽です。

ブラウザでXの画像を右クリックして「画像をコピー」を選んでいる様子
右クリック → 「画像をコピー」でクリップボードに画像を取り込む

コピーしたあとはimage2vrcのページを開いて Ctrl+V を押すだけで、そのままアップロードが始まります。


使い方 1: 画像をアップロード

手元の画像ファイルをアップロードしてVRC用のURLを生成します。

画像アップロード画面
ドロップゾーンに画像をドラッグ&ドロップするか、「ファイルを選択」をクリック

手順

  1. 「ファイルを選択」ボタンをクリックして画像を選ぶか、ドロップゾーンにドラッグ&ドロップします
  2. アップロードが完了すると、生成されたURLが緑枠のエリアに表示されます
  3. 「URLをコピー」ボタンをクリックするとクリップボードにコピーされます(アップロード直後は自動でコピーされます)

Tip: Ctrl+V でクリップボードの画像を直接貼り付けることもできます。スクリーンショットをそのまま貼り付けてアップロードが可能です。

対応フォーマット・制限

項目内容
対応フォーマットPNG / JPEG / WebP / GIF
最大ファイルサイズ5MB(2048px超の場合はサーバー側で自動リサイズ)
クライアント側リサイズ2048px超の画像はアップロード前に自動縮小

使い方 2: 外部URLから取得

Web上にある画像のURLを入力すると、VRC対応のURLとして再ホストします。

URLから取得する画面
URLを入力して「取得」ボタンを押すだけ

手順

  1. 「または画像URLから取得」の入力欄に画像のURLを貼り付けます
  2. 「取得」ボタンを押すか、Enter キーを押します
  3. 取得が完了すると、新しいURLが緑枠に表示されます

Note: 入力欄に画像URLを貼り付けて Ctrl+V した場合も、URL末尾が .png / .jpg / .webp / .gif であれば自動で取得が始まります。

生成したURLは、任意のImageLoading系のギミックに入力して使います。

VRC内の画像表示ギミックのURL入力欄に入力をしている様子
生成したURLをURLフィールドに貼り付けるだけ

UnityWebRequestTextureや、VRCのImageLoaderの URL 欄に、コピーしたURLをそのまま貼り付けてください。


使い方 3: プロキシURLを生成

画像を再アップロードせず、元のURLをそのままVRCから参照できる形式に変換します。 ページ下部の**「プロキシURLを使う」**をクリックすると折りたたみが展開されます。

プロキシURL機能の画面
「プロキシURLを使う」を開くとプレフィックスをコピーできる

手順

  1. **「プロキシURLを使う ▶」**をクリックして展開します
  2. 「コピー」ボタンでプレフィックス(https://imagetovrc.smisann.net/proxy?url=)をコピーします
  3. コピーしたプレフィックスの後ろに、使いたい画像のURLを直接繋げます
https://imagetovrc.smisann.net/proxy?url=画像のURL
VRC内の画像表示ギミックのURL入力欄にプロキシURLを貼り付けている様子
プレフィックスの後ろに画像URLを繋げてそのままVRCに入力できる

ワールドギミックのセットアップ時に、このプレフィックスをURLの先頭に連結する処理を組み込んでおくと便利です。 たとえば String url = prefix + imageUrl; のように定義しておけば、以降は画像のURLをそのまま渡すだけで自動的にVRC対応のプロキシURLが生成されます。 画像URLを動的に切り替えるギミックや、複数の画像を差し替えて使う仕組みに特に有用です。


注意事項

  • アップロードした画像は公開状態になります。個人情報や機密情報を含む画像のアップロードはしないでください
  • 過度な大量アップロードはご遠慮ください
  • 生成されたURLの永続性は保証されません(最大1週間ほどで削除されます。)
  • 画像の著作権には十分注意してください。権利者の許可なくアップロードしないでください